発明王エジソンとライバルたちがアメリカ初の電力送電システムをめぐって繰り広げたビジネスバトル=電流戦争を映画化。
19世紀、アメリカは電気の誕生による新時代を迎えようとしていた。
白熱電球の事業化を成功させた天才発明家エジソンは、大統領からの仕事も平然と断る傲慢な男だった。
実業家ウェスティングハウスが交流式送電の実演会を成功させたというニュースに激怒したエジソンは、ネガティブキャンペーンで世論を誘導。
事態は訴訟や駆け引き、裏工作が横行する世紀のビジネスバトルへと発展していく。
監督:
アルフォンソ・ゴメス=レホン
製作:
ティムール・ベクマンベトフ、 ベイジル・イバニク
製作総指揮:
マーティン・スコセッシ、 スティーブン・ザイリアン、 ギャレット・バッシュほか
キャスト
ベネディクト・カンバーバッチ:トーマス・エジソン
マイケル・シャノン:ジョージ・ウェスティングハウス
ニコラス・ホルト:ニコラ・テスラ
キャサリン・ウォーターストン:マーガリート・ウェスティングハウス
作品データ
製作国:
2019年
上映時間:108分
製作国:アメリカ
原題:The Current War: Director’s Cut
配給:KADOKAWA
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